__気づいたら虜になっていた(前編)

 
この記事は、私が小山慶一郎の担当になるまでの変遷を綴ったものです。
 
私はジャニオタとしての芽生えが早かったので、「NEWSの小山慶一郎」を認識するのにそう時間はかからなかったように思います。
(元櫻井担だった話はまた今度したいと思います。)
『なんか、好きだな』と初めて思った作品を正直覚えていなくて、2006年4月放送のクロサギにゲスト出演する時にはもう既に『小山くん好きだなあ』と思うくらいの好感度がありました。 ただそれを機に彼のドラマ出演や司会などの仕事が増え(バーターだったりはするけれど)基本的に「小山慶一郎」と表記がある作品は気になって見ていたことを今となって思い出します。
ちなみに、私は有閑倶楽部小山慶一郎くんが大好きすぎてあの頃ずっと見てました。
 
そうして、櫻井担をしながら「小山くんなんとなく好きだなあ」状態をしばらく続けていた2006年11月「テゴマス」と呼ばれる現NEWSメンバー内のユニットが正式にデビューすることが決まりました。その頃はCDを買うとか特に考えてなくてMVばっかりパソコンで見てた記憶がある。そして、今でも覚えている。私の地元からいえば少し都会にあるCDショップに並ぶ「テゴマスのうた」を見たときビビっと来て衝動買いしそうになったこと。
 
その後、小山くんを更に知るにあたって通らない人はいない加藤成亮の存在を認知し、「コヤシゲ」というとんでもないシンメにも出会ってしまい私は「NEWS」には興味がないけど「小山慶一郎」と「テゴマス」と「コヤシゲ」には興味がある人間になってました。そこから数年。
テゴマスの(今では)代表曲にもなっている「青いベンチ」のCDを買うために行ったタワレコで「さくらガール」のジャケットの美しさに心奪われて「NEWS」というグループをちゃんと好きになったかもしれない。
そこで「走魂」を見てNEWSの中の4人がもっともっと大好きになった。ジャニショに行ったら「Fighting Man」の写真も買った。これが最後の6人のシングルになることなんて露知らず。
 
そうして6人のNEWSを少しだけ好きでいた頃、私は大きく人生を変える人物に出会います。
 
長くなるので今回はここで終わり。
私が小山担になるまでの変遷はまた後半!