___すきなとこ

 

 

後編を更新するする詐欺です。 

今回、後編は更新しません!!

 


 タイトルの通り、愛を語る回です。 あなたの担当や推しのことを想いながら読んで下さると幸いです。 

 


小山くんを好きになって明日で8回目の小山くん誕生日を迎えようとしています。 そして、35歳令和元年1日目を迎える前に、平成の間の小山慶一郎への愛を語ろうと思い筆をとったのです。 

 


すきなとこ。これをタイトルに書きはじめたのはいいものの、わたしは小山くんに対して好きなところ一つだけ選ぶとしたらって言われてもパッと思いつかなくて。言ってしまえば、星の数ほどあるから選べなくて。 

だけど、担当(って言葉だと軽く聞こえるかもしれないけれど)ってそうなのかなって。 例えば、ブログを読んだ時、ラジオを聴いた時、インタビューに答えてる時、ライブに行って誰かを幸せにしてるのを見たとき、そういう瞬間に「あ、やっぱり私はこういうとこ好きだな」と思うわけです。そして、それを何度も何度も繰り返す。 

 


だけど、それじゃ破綻しちゃうので特に尊敬して好きな部分を。 私が何よりも好きで尊敬するのはメンバーでも誰でも「かわいい」「かっこいい」「それいいね!」ってしょっちゅう素直に人を褒められるところ。 あとは、何に対しても努力を惜しまない上にその姿を見せないこと。 

 


人を褒めるって意外と難しくて、私自身仲良い人に対してなかなか言えない時もあったりして。 だけど、褒められた人って本気で相手に言われてる時悪い気しないですよね。 本当にさりげなくそれを言えちゃうのは小山さんの人たらしたる所以なのかなと。 

 


キャスターは自分のせいで辞めることになってしまったのだけど、その結果以前の過程として、「自分には何ができるのか」ということを考えた結果24時間テレビで取り組んだ手話の企画を一度で終わらせることなくそこから勉強し続けて検定にも受かっちゃったり(その後ちゃんと被災地で手話の通訳つけずに会話する姿は忘れられない)、キャスター始めてから滑舌のためにアナウンサー学校通ったりとか、今は苦手だった歌を頑張って練習して「歌うのが楽しい」って言えたり、忙しい中でも自分を豊かにするその姿が眩しくて好きだなあと。 

 


正直、色々あった時私は小山担を降りようと本気で考えました。2年前のあれこれの時は全く思いもしなかったのにね。担降りを考えちゃう自分にもびっくりした。(その話もまた別の記事にしたいね) だけど、謹慎中で全く姿を見れなくて泣いて悲しい日々からすくい上げてくれたのも小山くんだった。 

 


そもそも、このアイドルに対する「好き」という気持ちは恋とも愛とも呼べるし、同時に恋とも愛とも違う感情だと私は思っています。尊敬?それもあるけど、やっぱり違う。

あなたはどう考えるでしょうか。 

 


この感情に名前をつけるとしたらなんなのか。日々そんなことを考えながら私は過ごしています。このどこか不思議な感情はアイドルを応援しなければ知ることが出来なかったのだから、やっぱり出会えてよかったし出会うことは必然だったのかなと。 

 


平成という時代で出会って同じ時の流れを体験して、元号を跨いでも彼を好きでいられるこの環境に毎日感謝しながら私はまた毎日この不思議な「好き」を更新していきたいと思います。 

 


グダグダなブログを最後まで読んでくださりありがとうございました!